滋賀長浜市 一回で違いがわかる「頭皮・髪質改善専門」ヘアサロン MISONO美容室 スタイリスト横田涼子です。
よくお客様や、友人に
『ドライヤーが壊れた!無いと不便……』
『何か良いのない?どう違うの?電気屋さんでもありすぎてわからない。』
とご質問される事がよくあります。
今日はそんなドライヤーについてお話したいと思います。
意外とやっていない!ドライヤーのお手入れ
「ドライヤーの電源がある日突然接触不良でつかない」「壊れた?急に止まる」これは決して珍しくありません。ドライヤーが突然壊れる原因はさまざまですが、その中でも多いのが「断線」です。いざドライヤーを使おうとしたときに、コードが熱いなど断線によって動かない状況になっているとかなり不便ですよね。
断線は、ドライヤーの使い方によっては新品でも起こります。そして、断線しかけているドライヤーを使い続けるとショートしたり、火花が散ったりと大変危険です。
ドライヤーの断線が防げるとドライヤーの寿命は延びます!
多くの原因は
コードの巻き方が悪い
ドライヤーを収納する時に雑に巻いていませんか?
収納する時に扉に挟まっていたり、
また根元からグッと折って巻いてしまうのは絶対にNGです!
ドライヤーをコードをもって持ち上げてしまう
ドライヤーの本体は数百グラムの重さがあります。それに対し、コードの強度はそれほど強くありません。数百グラムの重さを何度も持ち上げれば、負荷に耐えきれずに切れてしまうのも想像がつきますね。このとき、カバーごと切れる場合は滅多になく、ほとんどが内部で断線しています。
また、断線しかけているときもカバーに隠れて見えません。そのため気が付かないうちに断線し、急に動かなくなってしまうのです。
経年劣化が原因の場合も
ドライヤーのコードはゴムのカバーと、電気を通す銅線で構成されています。ドライヤーは造りが単純な家電なので、使い方によっては10年以上使用可能です。しかし、コードは経年によって劣化していき、予兆なく切れる場合もあります。
ある日突然電源が入らなくなったら、経年による断線を疑ってください。再びスイッチが入ったとしても、そのまま使い続けるのは大変危険です。また、10年以上使ったドライヤーは、劣化による発火などの危険性があるため、異常がなくても買い換えををするのがおすすめです。
これらの事が断線で故障する大きな原因です。
何となく断線で壊れてしまうのはご存知の方も多いかとは思うのですが
お手入れしなくて壊れる
実はここも大きなポイントです。
ドライヤーの故障の原因で意外と多いのが、ほこりや髪の毛、汚れなどが、風を温める電熱線に触れることです。
手入れをしないまま使い続けると、焦げ臭いにおいや火花の発生につながります。
『どこどこ?どういう事?』
と思ってる方もいらっしゃるかもしれませんが……
ここです!!
この横についているフィルター!
汚!!
これは放っておいたドライヤーのフィルターです。
実はここの掃除は月1程はやっていただける方がいいです!
最近多いサロン仕様のドライヤーは横にフィルターがついています。
そこを外して
フィルターを歯ブラシなどで擦ってホコリを落として下さい。
ダメになった場合はフィルターを交換するのもオススメ!
また一般家庭用は後ろの吸い込み口にホコリが溜まります。
そこを綿棒などで拭いてあげると良いでしょう。
たったこれだけするだけで
ドライヤーの寿命がうんと上がります!
高いドライヤーでもやってあげないとすぐ壊れる原因に……
そこでズボラな方にもピッタリなドライヤー
それがMISONOにはあるんです!
それがホリスティックキュア マグネットヘアプロ
https://magnethairpro.jp/products/dryerzero/
このドライヤーお手入れが簡単なだけではなく
速乾・軽量・美髪効果すべてが最高ドライヤーなんです!!
風量がすごい!
とっても軽い!
綺麗に乾く!
ドライヤーとしての性能は最高なのは勿論!
フィルターを外す部分が無いので、
ほぼほぼホコリが堪らない!
何とも優秀なドライヤーなのです!
こちら詳しく説明された動画です。
良かったらご覧下さい。
https://youtu.be/EeMEEgfg65E
お店で仕様しておりますので、皆様もう体感した方がほとんどですが、気になる方はぜひお声かけください。