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新卒から18年間続けたからわかる。
時代の移り変わりとともに進化する美容室MISONO ──
手荒れ、葛藤、そして子育て。
美容師を続けられる“居場所”が、ここにあった。
「美容師、向いてないかも…」から始まった18年。
今、私が伝えたいこと

横田さん MISONOスタイリスト
2007年入社(美容師歴18年)

「自信のなかった学生時代」
「がむしゃらに走った新人時代」
「家庭や体調との両立に悩んだ中堅時代」

そうして彼女は、“自分に合った美容師のあり方”をMISONOで見つけた。

(取材・文/BDW斉藤章行)


今回お話を伺ったのは、滋賀県の美容室・MISONOで働くスタイリスト、横田さん。
18年というキャリアの中で、手荒れ・ブランク・家庭との両立など、様々な壁と向き合ってきた彼女が、それでも美容師を続ける理由とは──。
もう一度、美容師をやりたい。でも、また苦しくなるのが怖い。
そんな“揺れる気持ち”に、そっと寄り添ってくれるインタビューです。


自信なんてなかった。
でも、続けていたら見える「景色」が変わってきた。

斉藤: 本日はありがとうございます。ざっくばらんにお話できたらと思っています!

横田: こちらこそ、よろしくお願いします。少し緊張しますね(笑)

斉藤: じゃあリラックスしていきましょう(笑)。横田さんは今、週4日・時短勤務でMISONOにお勤めなんですよね?

横田: はい。水〜土の週4日で、10時から16時まで働いています。朝は子どもを送って、そのあと出勤。夕方にはお迎え。家庭と両立できる働き方です。

斉藤: 入社当初から、そんな働き方ができていたわけではないですよね。

横田: そうですね。新卒で入ったときは、正直「自分にできるのかな?」って不安ばかりでした。

斉藤: 美容学校時代からですか?

横田: はい。学校の成績が特別良かったわけでもなく、技術に対してすごく自信がなかったです。特にカットは苦手で…。実習でも周りの子の方が器用に見えて、自分だけがついていけてないような気がしていました。

斉藤: それはつらい感覚ですね。

横田: はい、でもなぜか美容師になりたいという気持ちだけは強くて。どうにか頑張って美容室に就職しました。

斉藤: 実際にサロンワークが始まってからはどうでしたか?

横田: とにかく必死でした。朝7時前にはお店に入って練習、営業して、夜も練習。講習もあって、休みの日もモデルハント。今思えば、ほんとに“ザ・昔の美容師”って感じでした(笑)。

斉藤: え!?MISONOにもそんな時代があったんですね!よく続けてこられましたねー(笑)

横田: 途中、何度も辞めようと思いましたよ(笑)。それでも、同期や先輩の存在、そして何より「目の前のお客様に喜んでもらえること」が心の支えでした。

▲今では、家族を送り出してからサロンへ──“私らしい働き方”を見つけられた

家庭があるから辞めなきゃいけない
そんな「時代」じゃないと知れた場所。

斉藤: 結婚・出産を経て、働き方はどう変わりましたか?

横田: 子どもができたとき、「もう美容師は無理かな」と思いました。でも、そのタイミングではオーナーが現宮川に代替わりしていて、会社として働き方が変ってきていたので「無理せず、自分のペースで働いていいよ」って言ってくれたんです。

斉藤: そうやって時短勤務に?

横田: はい。お客様を3〜5人担当。しかも、時短でも一般的な正社員以上のお給料を安定して稼げています。社会保険もあるので、本当にありがたいです。

斉藤: それは本当に柔軟な職場環境ですね。

横田: はい。美容師って「休めない・辞められない・家庭と両立できない」みたいなイメージが強いけど、MISONOは全然違って。ここに入ってから「美容師を続けてもいいんだ」と思えるようになりました。

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「手荒れ」でハサミを置きかけた私を
受け入れてくれた。

斉藤: 手荒れの話も出ましたが、どれくらい酷かったんですか?

横田: 本当にひどくて…。一時期、シャンプーすらできないほどでした。指先が切れて、絆創膏だらけになって。お湯がしみて辛かったです。

斉藤: それは辛いですね。

横田: でもその時、MISONOのスタッフみんなが「まずは治そう」と2週間しっかり休ませてくれました。復帰の時も、「無理しなくていいよ」と言ってくれて、安心して戻れました。

斉藤: すごく温かい環境ですね。

横田: はい。自分の弱さを隠さなくていいサロンって、本当に珍しいと思います。

ブランクも、技術の不安も、大丈夫。
段階的にサポートしてくれるから

斉藤: 復職に不安を抱えている方も多いと思いますが、MISONOはどんなサポートがあるんですか?

横田: いきなり全部を任されるわけじゃなくて、段階的に慣れていけるんです。しかも、動画マニュアルがあって、施術の流れや接客も家で復習できます。

斉藤: なるほど。ちなみに、同僚の方でブランクのある方もいらっしゃいますよね?

横田: 岡部さんは2〜3年のブランクがありましたが、1ヶ月も経たずに入客してました。

斉藤: すごい!

横田: 本当に、サロン全体が“受け入れる”姿勢を持ってくれているからこそだと思います。

お客様の声 滋賀県長浜市の美容室 美容院 髪質改善 頭皮改善 MISONO みその

「また美容師をやってみたい」
そんな気持ちがあれば、大丈夫。

斉藤: では最後に、「美容師に戻りたいけど、勇気が出ない」そんな方へメッセージをお願いします。

横田: 「もう一度、美容師をやってみたい」って気持ちがあるなら、それが何より大切だと思います。

私も「向いてないかも」ってずっと思っていたけど、続けていく中で少しずつ「やってきてよかった」と思えるようになりました。

ブランクや不安があっても、MISONOならきっと寄り添ってくれる。 また美容師としての一歩を踏み出したい方にとって、安心できる場所だと思います。

斉藤: 本日はありがとうございました。

横田: こちらこそ、ありがとうございました!

編集後記

美容師の10年以内の離職率は、約90%と言われています。 そんな中で、新卒からMISONOに入社し、18年間この仕事を続けてきた横田さんのような存在は、本当に貴重です。

10年以上続くことが珍しいという現実を前に、美容師という仕事の険しさを改めて感じずにはいられません。

MISONOも、先代の頃は決して今のような働き方ではありませんでした。 厳しさと根性が当たり前だった“昔ながらの美容室”から、現オーナー・宮川さんのもとで、働きやすさを重視する“新しいサロン”へと変化してきた。

その変化の過程を間近で見てきた横田さんが、今もなお笑顔でハサミを握り続けている──

それは、MISONOというサロンの“これから”を示す、確かな証なのだと思います。

私は、MISONOに美容業界の光を見た気がしました。

(取材・文/BDW斉藤章行)


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MISONOは、あなたの“もう一度やってみたい”を
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