こんにちは。
滋賀県長浜市の「一回で違いがわかる頭皮・髪質改善専門サロン」MISONO美容室、スタイリストの横田涼子です。
8月18日から25日まで、夏季休暇をいただいておりました。
お客様にはご不便をおかけしましたが、この期間で少し心と体をリセットし、また元気に営業を再開しております。
今回は、そのお休みの間に体験したことや、家族や地域での思い出をまとめてみたいと思います。
早めの夏の家族旅行
実は今回の私の夏休みは、家族それぞれの予定もあり、遠出はしませんでした。
その代わり、8月初旬に少し早めの夏休みをとって、福井県へプチ旅行に行ってきました。
まず訪れたのは「松島水族館」。
子供達は水槽の魚たちに目を輝かせ、
イルカショーでは歓声を上げて拍手しながら、一瞬たりとも目を離さない姿が印象的でした。大人になった私でも水族館の空間は癒されますし、童心に返れる特別な場所だと改めて感じました。
好きな海の生き物の小さなフィギュアを自分で選び、砂や貝殻を組み合わせながらオリジナルの世界を作っていきます。ガラスのドームに水とラメを入れると、ゆっくりと舞い落ちるキラキラがまるで海の中の泡のようで、とても幻想的でした。子供たちは「これ自分で作ったんやで!」と完成したスノードームを大事そうに抱えて大喜び。旅行先でのこうした体験は、形に残る思い出として後々まで残るものだなぁと改めて感じました。
今も我が家の棚に飾ってあり、見るたびに「あの時楽しかったね」と話題になるので、ちょっとしたインテリアにもなっています。お土産屋さんで買うものももちろん素敵ですが、自分で作ったものは特別感がありますね。
その後は海へ。波打ち際ではしゃいだり、砂浜で遊んだりと、子供たちの元気は底なしです。笑
そして、温泉で一日の疲れを癒し、夜は海鮮丼!新鮮なネタに舌鼓を打ちながら、「やっぱり福井は美味しい!」と大満足。短いながらも、家族みんなで満喫できた小旅行でした。
子供たち中心の夏休み
実際の夏休み期間(8/18〜25)は、どちらかというと“旅行より子供たち中心”のお休みになりました。
まず大きな出来事の一つは、子供たちのバスケット仲間が泊まりに来てくれたこと。
しかも、遠くは京都からわざわざ長浜まで!
本当にありがたいことです。
普段は試合や練習でしか会えない友達と、こうして泊まりで過ごせるのは子供にとっても大きな楽しみだったようです。
昼間は毎年恒例の市民プールへ。思いっきり遊んで体を動かし
、夜はBBQをしてお腹いっぱい食べた後に花火大会。
子供も大人も大盛り上がりでした。さらに、家の中では人生ゲームで真剣勝負(笑)。どの家庭でもあると思いますが、子供たちはお金が増えたり減ったりするたびに大興奮。見ているこちらもつい笑ってしまいます。
翌日は琵琶湖へ。滋賀県民にとっては馴染み深い琵琶湖ですが、京都から来た子は初めてだったようで「めちゃめちゃ広い!」と驚いていました。地元の自然を楽しんでもらえたのも嬉しい出来事でした。
行事も盛りだくさん!
夏休み中は遊びだけでなく、地域の行事もありました。
今年は子供会の会長を務めていたので、地蔵盆の準備に追われる日々。
準備の段取りや配布物の用意など、やることは山ほどあって、準備段階では「あれもこれも抜けてないか」と不安でいっぱいでしたが、
当日を無事に終えることができて心からホッとしました。子供たちの笑顔を見ると、やっぱり頑張ってよかったと思えますね。
さらに別の日には、木之本の縁日にバスケ仲間とそのお母様方と一緒に行きました。
屋台を巡って、美味しい物を食べたり金魚すくいをしたり、子供たちが目を輝かせながら楽しむ姿を見て、私自身も童心に帰ったような気持ちになれました。
「こういう何気ない時間こそが夏休みの宝物なんだろうな」としみじみ思いました。
日常の合間に
忘れてはいけないのが、子供たちの宿題!
毎年書いてますね!(笑)
空いている時間を見つけては、ラストスパートを一緒に見守りました。
「早くやらないと終わらないよ!」
と声をかけながらも、実は一番焦っていたのは私だったかもしれません(笑)。
夏休みの宿題って、親にとっても一つの戦いですよね。
しかし夏休みの宿題を一緒にやる時間は、親にとっても子供と向き合える貴重なひととき。遊びに行った思い出とは違った形で、心に残る時間になりました。
まとめ
こうして振り返ってみると、今回の夏休みは遠出こそしませんでしたが、子供たちや地域とのつながりの中で、とても濃い時間を過ごすことができました。
体を休めたのか休めていないのかは正直わかりませんが(笑)、心は満たされ、
子供たちと過ごす時間、地域でのつながり、家族や仲間との思い出がたくさん詰まった夏休みになりました。
また皆さまとのお話の中でも「今年の夏はどんな過ごし方をされたんですか?」と伺うのを楽しみにしています。お互いの夏の思い出をシェアしながら、またサロンで笑顔でお会いできれば嬉しいです。