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苦手なこと・・・

早速ですが、貴方は学生時代、苦手な科目が
あった時どうしてましたか?

国語、数学、英語、理科、社会
(今はもっと沢山の科目があるんでしょうが)

ある人は得意な科目を、好きな科目を
徹底定に伸ばして点数を稼ぐ。
又ある人は苦手科目を出来るだけ
克服しようと、そこにも力を入れる。

同級生にも色んなタイプが
いたんじゃないんでしょうか?

1教科100点満点だとして

例えば
英語がめっちゃ得意
いつも100点
けどその他があんまり好きじゃなくて
それぞれ30点
合計220点
(わかりやすく書いてます)

又別の例
英語は好きやけど
他の苦手な教科にも力を
入れた結果
英語80点
その他が40点
合計240点

合計得点上がってますよね

これを見て
1つを秀でるくらい出来れば
他は目をつむるという考え方も
間違ってはいないと思います。

しかし、合計得点
結果だけを見れば、確実に
総合力を上げた方が上なのは
紛れもない事実ですよね。

何が言いたいのかと言うと
これを美容師的に考えた時
何か一つに特化してそれを
ブランディングし、マーケティングし
成果を上げる方法もあります。

が!!

そこに至るまで
突き抜けるポジションを得るまでに
どれだけの努力が必要か?
そもそもごく一部の限られた
人にしか無理でしょう。

今の時代、美容師が技術だけ
やっっていて生き残れるほど
甘くない!!!!!

では最初の科目のように
書いてみましょう

従来の技術、接客、SNS、blog、パソコン

例えばこの5つに分けたとして
美容師なら技術は好きで当たり前
接客は嫌いな苦手な人も居ます。
(ちなみにこう見えて僕も苦手なんです
 めっちゃ喋るけど、めっちゃ考えてるんです)

それから

SNS苦手
blog書くの嫌い

今でもこんな事言ってる
美容師さん見かけますけど

マジか???』

自分がとても優れてると
錯覚してるのか?
自分がしてる技術が上手いと
自己満足しまくってるとしか
言いようがありません。

学生レベルなら
好きなように選択して
やりたいようにやれば良いですが
社会人になり、
ましてやこれだけ美容室が乱立している
中で
SNS苦手
blog書くの嫌い

こんな事本気で考え
行動に移せない美容師は
苦手なことはしない
好きな事だけで戦うと
言ってるのと同じ

先にも書きましたが
どれだけ頑張っても
1教科の最高得点は100点

その一つで生き残れるほど
今の時代は寛容ではありませんし
ライバルは山程存在しているんです。

パソコンも然りですね。
経営者さんの中にも未だに
「いやぁ〜PC苦手なんです」
こんな事堂々と仰ってる方
見かけますが、
僕の経営の師匠が一言
「経営者がPC出来ないのは
 美容師がカット出来ないのと同じ」
・・・・

それくらい必要な事だということ

要は
得意、苦手
好き、嫌い
そんなこと関係なくて
苦手でも嫌いでも

『やる』
『数をこなす』

ただこれだけ!!

例えに出して
申し訳ないですが
MISONOのスタッフの
秋山楓も
最初はblog書くなんて
「何書いて良いか?
 どうやってかけば良いか?
 わかりません」
こう言ってましたが、
今では拙いながらも
僕の添削なしで、
ホームページやSNSに
しっかりアップ出来るレベルにまで
なっています。

必要に迫られてやる場合
興味があってやる場合

どんな理由でも
やったものにしか分からない
景色が必ずあります。

美容師さんがインスタで
沢山の画像上げてますよね。
そこには色々な理由があります
・認知
・ブランディング
・集客
・イイねの数(承認欲求)

何にしてもやった人が
言うならともかく
何もしてない奴が
とやかく意見してるのを聞くと
・・・怒

総合得点を稼ぎ
次のステージへ登っていく!!

そすることで強い基盤を築き
一つのものに依存せず、
あらゆる状況に対応していける
力を身に付けられるはずなので。

一つの柱で建ってる家は
その柱が倒れたら終わり。

倒れない美容師
倒れない美容室

その為にも
苦手なものへの、取り組み方
考えるべきでしょうね・・・

僕も新たに超苦手な分野に
足を踏み入れます。
今まで感覚的にしてきた事を
数字で、視覚的に判断出来る基準を
持てるようになる為に。

宮川 修

宮川 修

髪質頭皮改善を得意とする。過去述べ10,000人以上のお客様を担当し、行き着いたヘアケア理論に顧客から厚い信頼を得ている。その圧倒的なくせ毛に関する経験や知識を生かし、お客様を美髪へと導きます。どこにいっても解決できない頭皮や髪質のお悩み、長年持ち続けた髪のお悩みを多岐に渡る経験から解決へと導きます。

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